ブラスバンドらしい華やかで楽しさ溢れる迫力のステージ
オーケストラやソロで活躍する若手プレイヤーによるスペシャルバンド
吹奏楽は、近年の流行もあり、日本の吹奏楽経験者は500万人で、世界からは吹奏楽大国とも言われるほど、日本の文化に根付いた親しみのあるジャンルです。
そんな「ブラスバンド」をオーケストラやソロで活躍する第一線の吹奏楽好きの若手奏者と共に、誰もが耳にすれば楽しくなる、そんなブラス独特の華やかさ、楽しさをたっぷりとお届けします。
ソリスト兼コンサートマスターには、吹奏楽の名門：大阪府立淀川工業高校（現・工科高校）の出身で、根っからのブラスっ子・稲本渡、コンクールの審査員、各地でのバンドクリニック、吹奏楽人気雑誌「バンドジャーナル」でワンポイントレッスンのコーナーを連載するなど、吹奏楽に力を入れています。
2013年にはブラス界憧れの的、「blast」のリーダーとして活躍し、アメリカで数々の賞を受賞、パリ・ギャルド、ボストンブラスとの共演など、日本を代表するルーディメンタルドラマー・石川直と、同じく「blast」の新星トランぺッター・米所裕夢との夢のコラボレーションが決定！
そして、このバンドの大きな特徴は指揮者が存在せず、奏者が自ら音楽を発信し、互いの個性をぶつけ合いながら音楽を創るアンサンブルバンドである事です。個々の溢れるエネルギーが相乗効果でまとまっていくサウンドは圧巻です。
また、中高生にも演奏に参加してもらうステージを設け、音楽の楽しさ、素晴らしさ、音楽の力をメンバーと共有する企画、指揮者のいないこのバンドの指揮者になってもらう指揮者コーナー、コンサート前後にトップメンバーが中高生とバンドクリニックや交流を行う企画も人気です。
首席奏者（2013）
ソリスト：石川直（ソリスト）
ソリスト＆コンサートマスター：稲本渡（ソリスト）
フルート：山腰まり（相愛音楽大学講師）
サックス：野島玲奈（アンサンブル・エスペランサ）
トランペット：赤堀裕之史（元兵庫芸術文化センター管弦楽団）／米所裕夢（blast）
トロンボーン：戸澤淳（京都市交響楽団）
ホルン：熊井優（兵庫芸術文化センター管弦楽団）
コントラバス：谷口拓史（兵庫芸術文化センター管弦楽団）
パーカッション：石川直（ソリスト）
※プロジェクトによって変更される場合があります。
主なレパートリー
・サウスランパート・ストリート・パレード
・Sing Sing Sing
・イン・ザ・ムード
・A列車で行こう
・ムーンライト・セレナーデ
・アメリカン・グラフィティー
・ジャパニーズ・グラフィティー
・レスギンカ
・剣の舞
ほか
